２月２日（土）
のごみふれあい楽習館でのみの郷さんの協力で、パン作り教室・木工教室を行いました。
始めにパンの素となるパン生地を練る作業を行いました。
混ぜたすぐの生地はベタベタで手の平にベットリ引っ付く感じでしたが交ぜたり叩きつけたりしていると、段々と生地が丸みがかって来るとベタベタした感じがなくなっていきました。
パン生地が出来ると、発酵させる為しばらくそのままにして置くのですが、発酵した生地をあらかじめ作って来てくれていたので、それを使ってパンの成形作業をしました。
まずメロンパンを作って・・・
このラップの上に乗っているのはクッキー生地だそうです。この部分がメロンパンのカリッとした部分になるようです。
次に芋パンを作って・・・
芋あんを一生懸命包んでいました。
最後にウインナーパンを作りました。
細長～く伸ばしたパン生地をウインナーにグルグルを巻きつけて作ります。
パンの焼き上げはのみの郷さんにお願いして、その間に本立て作りも行いました。
子ども達だけでは作りにくい部分などはお父さんお母さんの助けを借りながら作っていました。
昼食を食べている間に、パンが焼きあがってきて、キレイに焼きあがったパンを見て子ども達だけでなくお母さん方も興味津々でした。
始めに練ったパン生地もバターロールになっていて焼きたてホカホカ食べてみると、
優しい甘さが口に広がっていきました！！
最後に記念撮影を行い子ども達は出来立てホカホカのパンと本立てを持って帰りました。
皆様お疲れ様でした！！
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